POLICY

施策

１．会員による事業創発への実践づくり

・会員各社は自社発の新規事業創発にチャレンジをする

・会員同士の協業による事業創発・案件獲得の動きを奨励する

・行政および産業支援機関から情報提供および相談窓口をつくる

・東北の地域にて、各種の実証実験を可能とするフィールドを開拓する

・会員間での受発注など、相互扶助による事業の活性化も、会員自ら創出する

・テーマを決めて事業創発に必要な知識や考え方を学ぶ学習会を実施

・学習会の形式は、セミナー、ワークショップ、事例研究などとする

・講師役には外部有識者の招聘、会員によるノウハウ提供などで実施する

・会員企業内の人材育成研修など、自社の成長に必要な要素を意欲的に取り込む

・開催コストは各種助成金・補助金を活用するほか、会員間の自己負担も随時適用する

・当会のアピールや巻き込み強化のために外部向けイベントを適時実施する

・他団体等が実施するイベントとの連携、後援等も必要に応じて積極的に行う

・国や大手企業が地方へ展開するIT関連イベントの企画運営等の受託も必要に応じて行う

・他地域で実践を重ねる類似団体との連携

・交流を積極的に行う・全国の地域・分野を連携対象とし、先進事例の取り込みを心がける