「ICTを活用した新しい水産業の創出」を開催しました。
ICTを活用した一次産業の取組みは大分世の中に定着してきていますが、多くは農業との取組み内容であり、まだ水産業には多くの活路を見いだせるのが現状です。 今回のセミナーでは、企業としての水産業への取組み内容や漁師さんからの現状などを伺いながら、ICTを活用した新しい水産業への取組みと今後の展望を描きます。
開催要領
日 時 | 平成28年8月25日(木) 14:00〜17:00 |
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場 所 | 宮城県自治会館200・201会議室(仙台市青葉区上杉1丁目2-3) |
対 象 | ICTと水産業の取組みに興味がある企業や個人、学生等 |
定 員 | 75名 |
参加費 | 無 料 |
主 催 | みやぎモバイルビジネス研究会、宮城県 |
共 催 | 東北情報通信懇談会 |
プログラム
14:00〜14:10 | 開催 |
講演 | |
14:50〜15:20 | (1)漁場を管理するセンサー“AquaSens”の取組み 株式会社東芝 駒木亮伯 氏 東芝マイクロエレクトロニクス株式会社 立石仁 氏 |
14:10〜14:50 | (2)東松島での水温センサーの研究取組み アンデックス株式会社 鈴木宏輔 氏 |
15:20〜15:50 | (3)のり養殖漁師としての現状及び課題 宮城県漁業士会南部支部 千葉周 氏 |
15:50〜16:00 | 休 憩 |
16:00〜16:50 | パネルディスカッション パネリスト:駒木亮伯氏、立石仁氏、鈴木宏輔氏、千葉周氏 モデレータ:原亮(みやぎモバイルビジネス研究会 会長) 予定 |
16:50〜17:00 | 閉催の挨拶 |
開催の様子
開催の挨拶の様子 |
左:(株)東芝駒木氏 |
講演の会場の様子 |
アンデックス(株)鈴木氏 |
宮城県漁士会 千葉氏 |
参加者同士で話合う様子 |
パネリスト側の様子 |