スマートフォン(以下「スマホ」という。)の出荷台数は2010年度850万台であったものが、2015年度には2,020万台まで伸びると見られています。また、タブレット型コンピュータ(以下「タブレットPC」という。)の伸びも著しく、2015年度には550万台と2010年度比7倍の伸びを見せるものと予測しています。その市場を牽引している要因としてアプリケーション(以下「アプリ」という。)の多様化が挙げられます。山形県においても今後ソフト開発会社と県内の企業等のビジネスマッチングが活発化する可能性が高く、ICTと融合し多分野において県民の生活の利便性向上の役立ちとなることも期待される。
山形県スマートフォンアプリ開発・利活用セミナー〜スマートフォンアプリの無限の可能性〜と題し、特にスマホアプリの利活用に関するセミナーを実施することにより、アプリを利活用した取組みを促進し、企業経済の活性化や地域課題の解決、更には県民の利便性向上を図ることを目的とする。▼主 催:
山形県
▼後 援:
一般社団法人山形県情報産業協会、山形県デジタルコンテンツ利用促進協議会
▼日 時:
平成25年3月7日(木)午後12時00分〜17時00分(セミナー13:00〜16:00)
▼場 所:
山形霞城セントラルビル3階大会議室・1階アトリウム(山形市城南1−16−1)
▼対 象 者:
企業・県民・市町村関係者
▼内容:
(1)基 調 講 演:スマートフォンアプリの現状と今後の方向性
講 師:
株式会社日経BP
日経コミュニケーション副編集長/ITpro編集プロデューサー 菊池 隆裕氏 氏
■プロフィール
1990 年、日経BPに入社。日経コミュニケーション、日経エレクトロニクス、日経コンピュータなどの編集部を経て現在は日経コミュニケーション副編集長と ITproプロデューサーを兼務。モバイルはこの15年のテーマ。輸入超過のIT業界にあって、モバイルは世界に誇れる分野です。最近は、アプリ開発コンテストなどを通じて開発者の皆さんを応援する活動を進めています。
セッション1:スマートフォンを活用した情報提供サービスの紹介
講 師:
東日本旅客鉄道梶@JR東日本研究開発センターフロンティアサービス研究所
情報デザイングループ 研究員 松本 貴之氏
鰍iR東日本企画 メディア・コンテンツ本部メディア・コンテンツ推進センター
開発・推進第一部部長 山口 貴雄氏
セッション2:私たちの生活とビジネスを変える!?スマートフォンアプリの魅力と可能性
講 師:
東洋大学 総合情報部学部 准教授 藤本 貴之 氏
小川 麻琴 氏(元モーニング娘)
(2)企業展示会:スマートフォン・スマホアプリ・最新機器・システムサービス大集合
「スマホアプリ開発企業」「携帯通信・通信事業者」「スマホアプリ活用企業」
「ITソフト開発企業」等で、県民の生活の利便性等を促すものとします。
▼詳細はこちら:
PDFリーフレット
◆申込方法:
【お申し込み多数の為、お早めにお申し込み下さい。】
セミナーに参加ご希望の方は、3月1日(金)まで、
「氏名、団体名、連絡先」を明記してメールでお申し込みください
※定員になり次第締め切らせていただきます。
Mail: digicon@dc3.jp